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 実業団をやめてオリンピックを決めた孤高のランナー、ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さんも受講し、取り入れた目からウロコのメソッド。

 

 突然ですが、「1500mからマラソンまで、10代からマスターズまで、男性女性関わらず中長距離走のトレーニングは全て同じです」

 

このように私が言ったとしたら、あなたはどう思うでしょうか?

 

 おそらく「そんなことはない」という声がたくさん帰ってくると思います。しかし、本当にそうでしょうか?

 

 では世の中には無数の仕事がありますが、ある事業の売り上げはどのように決まるでしょうか?

 

 世界中に数えきれないほどの仕事がたくさんある中で、売り上げはたった一つの簡単な式で表すことが出来ます。

 

売り上げ=単価×消費者数×消費者一人当たりのリピート数

 

アルファベットで売り上げ(S)、単価(P)、消費者(B)、消費者一人当たりのリピート数(R)で表せば、

 

S=P×B×R

 

というごくごく簡単な式で表すことが出来ます。あとはこの式を様々な仕事に応用していけば、目標の売り上げを達成するにはどの商品をどのくらいの数の人に、どのくらいの回数買ってもらいたいのかが決まってきます。

 

 そして、それを達成するには無数の方法があります。このように、一番初めのイロハから出発してそれを応用していくことで、その仕事が上手くいくかどうかが決まります。ですから、全てのセールスは本質的には同じです。

 

 同じように中長距離トレーニングも全て本質的には同じです。では中長距離トレーニングのイロハとは何でしょうか?

 

少しここで考えてみてください。

 

「そんなの簡単だよ。中長距離トレーニングのイロハ、それは・・・えっと・・・、あれっなんだろう?」

 

そんな声があちらこちらから聞こえてきましたね!

 

 そう知っているようでしらないのが、中長距離トレーニングのイロハなのです。中長距離トレーニングのイロハを学べば、トレーニングは「質より量なのか」はたまた「量より質なのか」、「余裕を持って取り組むべきなのか」、「追い込むべきなのか」、「基礎練習が大切なのか」それとも「実戦的な練習が大切なのか」といったことがたちどころに理解できます。

 

受講生様の声

「セミナーとても勉強になりました。目からうろこの内容と質疑応答が最高でした。確実にランが速くなりそうです。控えめに言って最高でした」

野口茂様

 

「陸上における基礎練習、実戦向き練習とは何か、といったところから学ばせていただきました。まだまだな私ですが、今日の知識を知識を明日からの練習で行かしていきたいと思います。サブ3の壁はまだまだ私には厚いですが、しっかりと頑張ります!」

河野昭輝様

 

「1言 Good job!😊

3つのアンチノミー

(負荷と適応・質と量・一般性と特異性)

と、時間🤔

まさに基本の理論、イロハですね。

ちまたの方法論にまどわされることなく、

自分の現状、狙う距離、生活、年齢などに

Adjustした計画を立ててトレーニングを進める意識を再確認致しました。

迷ったら池上さんに相談するのが1番ですね😊

スイート・スポット理論❓❗😄

気に入りました❤」

松本一生様

 

中長距離トレーニングのイロハ

¥9,800価格
消費税込み
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