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執筆者の写真深澤 哲也

補強系の練習を全くやらないとどうなる?

こんにちは!深澤です。

 

脚が速くなるために

一番良い練習は

走ることです。

 

これは当たり前なのですが

ランナーさんであれば皆さん

すでに走ることに関しては

一生懸命されているわけですよね。

 

これはアマチュアランナーから

トップランナーまで同じです。

レベルは違ってもそれぞれ

目標に向かって日々

一生懸命に取り組んでいます。

 

特にレベルが上がれば上がるほど

その真剣度合いに

差がなくなってきます。

 

つまり、走ることだけでは

それほどまで差がつかなくなってくるので

「走る以外」のトレーニングも

やり始めるわけです。

 

その走る以外の練習のことを

「補強」という風に言います。

 

要するに走るだけでは

鍛えられないんだけど

走るために必要な要素を

鍛えるための練習のこと。

 

家を補強したりするのと同じ考えです。

家を作るにも、基本的には

土台を作って骨組みを組んで

組み立てていけば

建つことは建ちます。

 

ですが、そこに加えて色々と

耐震補強をしたりしますよね。

つまり、せっかく建てた家が

ちょっとやそっとでは崩れないように

より強化するために補強をするのです。

 

走りも全く同じ考え方ができます。

別に補強をしなくても

走れることは走れます。

 

が、、目標に向かって

真剣にランニングしている方は

やはりできるなら補強も

やっておいた方が絶対に良いです。

 

今回はむしろ

この補強を全くやらないと

どういうデメリットがあるのか?

ということについて

動画で解説します。

 

 

ぜひご参考になりますと

嬉しいです!

 

 

ウェルビーイング株式会社副社長

らんラボ!代表

深澤哲也

 

 

P.S

ここ最近

たくさんの方にご購入いただいており

ありがとうございます!

 

この中に収録されている動きの中には

そもそもその動きをすること自体が

難しいというものも

いくつかあります。

 

かくいう私も実は

まだちゃんとできない動きが

二つくらいあります。

 

でも、補強はそれこそが練習です。

 できない動きにぶち当たった時

「あれ?どうすれば良いの?」と

頭で考えながら体で探る。

 

これを繰り返していけば

神経回路も必死に

その動きの正解を探してくれます。

 

そして諦めずに続けていけば

正しい動きの「破片」が

神経回路に溜まっていって

ある時ふとできるようになる

ということが起こります。

 

それが起こった時

あなたの走りにも

必ず変化が訪れます。

 

「うまくできない」と

思う動きに当たった時は

もしかしたら走りが進化する

前触れなのかもしれません。

 

ぜひ体験してみたい方は

こちらからどうぞ^^

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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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