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執筆者の写真池上秀志

日系アメリカ人ランナーの挑戦!!

こんにちは!

 

 初めに一点お知らせです。これからランナーの為の美ボディ・モテボディ、シックスパックを作りたい方の為の情報をメルマガで流していきます。興味のある方は下記のURLよりメルマガ登録をしてください。ついでに、無料の小冊子『警告!これを読まずに練習を続けないで!巷のランニング教室では絶対に教えてくれない長距離走・マラソンが速くなるためのたった3つのポイント』もお受け取りください。


 さて、今日は昨日お約束していました通り、真剣に走っている市民ランナーの方は全国、いやいや海を越えて存在し、あなたは決して一人ではないというお話をお伝えしたいと思います。

 先日、「ウェルビーイングオンラインスクール」『ピーキングの極意』『ランナーズバイブル』をご購入いただいているある方から下記のようなメッセージを頂きました。

「池上先生

 アメリカのミシガン州に住む清水と申します。いつもお世話になっております。ここ最近、ウェルビーイングオンラインスクールへの入校、そして「ランナーズバイブル」「ピーキングの極意」を購入させて頂いた者です。海外に住む私のような日本人にとって、オンラインスクールや電子書籍は手軽に購入出来る上、自分の時間で学ぶことが出来るので非常に嬉しく思っております。

 今回、「ピーキングの極意」もたったの¥1,500で購入し、電子書籍で楽しませて頂いていたのですが、先日なんと印刷バージョンがミシガン州まで配達されてきました。(確かに先着何名様かに送られると書いてあったとは思いますが、海外に住んでいるので何も期待していませんでした。)

 そこが驚いたことに送料が¥2,400もかかっており、購入させて頂いた価格よりもお金がかかっているではないですか。更に、お忙しいところ池上先生直筆のお手紙まで添えて頂いて…感激のほかありません!!

 本当にありがとうございました。ウェルビーイングはこれからきっと伸びる会社と信じています。引き続き素晴らしい情報提供と、世界中のランナーに寄り添う気持ちを、期待しています。

 私事ではありますが、9歳からアメリカに住んでおり、帰化している為国籍もアメリカ人になります。日系企業に勤めている関係で、28歳の時に日本へ長期研修に行ったのがきっかけでランニングを始めました。かれこれ走り続け11年目になります。

 10年前の初マラソン(掛川新茶マラソン)では3時間42分でしたが、年々少しずつタイムを刻み、4年前に初のサブスリー、2年前に初のサブエガ、今年4月のグラスシティマラソン(オハイオ州)では自己ベスト2時間47分を出しました。

 まだまだタイムを伸ばしていきたいのですが、仕事や生活の忙しさや年齢もあり、より効率良く速くなれる知識を求めている中、ウェルビーイングに出会いました。私もジャックダニエル、フィッツィンジャー、ハンソンズ、等、色々なトレーニングプランを試してきましたが、池上式線形アルゴリズムはとても分かり易く、理にかなっていると感じます。

 既に自分のトレーニングに適用しており、これからの伸びが楽しみになってきました。最終目標は2時間35分切りですが、まずは今秋のシカゴマラソンで2時間45分を切って、目標に近づけていきたいと思います。長文になりすみませんでした。これからも是非ともよろしくお願い申し上げます」

 マラソンをやったことがない人に、マラソンの魅力を伝えるのは非常に難しいのですが、一つ断言できることはこのメルマガをお読みいただいているメンバーはマラソンに対する熱い想いを共有できるメンバーだということです。

 もちろん、その中でも熱意や置かれた環境に違いはあるでしょう。もしかすると、国籍や人種、ルーツの違う方もいるかもしれません。それでも、これだけははっきりとしています。それは

「世界中にサブ3、サブエガ、2時間35分切りを目指している市民ランナーの方はたくさんおり、決してあなたは一人ではない。そして、適切な戦略のもとに自分のペースで歩み続ければ、サブ3、サブエガ、2時間35分切りは可能だ」

ということです。

引き続き前に向かって進み続けましょう

ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

追伸

 「ウェルビーイングオンラインスクール」に分割払いのフォームを作りました。これにより、クレジットカードで分割払いを設定しなくても、弊社から毎月別途メールで請求書が届くようになりました。クレジットカード会社から毎月請求書が届くよりも、とりあえず一度はやり取りをしたことがある私から請求書が届く方が心理的負担ははるかに少ないでしょう。月額たったの4600円の投資でプロの叡智があなたのお手元に届きます。

 「ウェルビーイングオンラインスクール」は市民ランナー時代に大田原マラソン2時間36分の好タイムで優勝を遂げ、プロ転向後に東京マラソンで日本人トップの4位(2時間26分)に入った大久保絵里さん、当時の日本学生記録でインカレ3000mSCを制した中村真悠子さん、インカレ10000m日本人トップの2位(28分36秒)の京大生平井健太郎、そして大阪マラソン日本人トップ(2時間13分41秒)の不肖池上などランニングエキスパートの知識と経験をあなたにインストールし、超効率的努力を実現させるハイテクシステムです。

 これらの講師の面々には一つの共通点があります。それは国立大生や市民ランナーとして結果を残しており、市民ランナー、アマチュアランナーの皆様に役立つ内容がぎっしりと詰まっているということです。

 まだ入校されていない方は今すぐ下記のURLをクリックして、詳細をご確認ください。

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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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