皆さん、こんにちは!
本日は『セルフコーチングの極意』の在庫が残り10部となりましたので、ご連絡させて頂きます。先日こちらの書籍を弊社副社長の深澤哲也が紹介したので、その紹介文を改めてこちらにも引用させて頂きます。
「ここ最近私から
おすすめさせていただいている書籍
「セルフコーチングの極意」ですが
続々とご注文いただいており
本当にありがとうございます。
本書は自身のパフォーマンスを
長期に渡って高め続けていくための
セルフコーチングについて
その全体像と心理的側面を
徹底解説した内容となっています。
何せ、本書の著者の池上秀志が
セルフコーチングで道を切り開いた
紛れもない実践者です。
彼は洛南高校にいた頃は
3年連続で全国高校駅伝を
走ってはいたものの
全国の高校生の5000mランキングでは
おそらく100傑にも入っていなかったです。
しかしその後京都教育大学に進学すると
2年時にはハーフマラソンを
63分9秒で走り切って
その年の日本のプロや実業団も
含めたランキングで69番、
学生ランキングでは30番台に
名乗りを上げました。
これは箱根駅伝に出たら
全然区間上位、展開によっては
区間賞をとってもおかしくないくらいの
レベルまで上がったことを意味します。
ちなみにそのレースが
あの川内優輝選手に
勝った谷川真理ハーフで
Yahoo!ニュースに載って
新聞の一面を飾ったレースです。
彼は文字通りそのレースで
その後の人生が変わったわけですが
その当時の練習は「完全に」
セルフコーチングだったのです。
本当に練習パートナーもいなくて
給水を渡す人もタイムを読み上げる人も
練習メニューを立ててくれる人もいない
完全に一人でセルフコーチで
トレーニングしていたのです。
その時代に彼はセルフコーチングについて
丹念に学びを深めたのです。
そして、そこで得た
セルフコーチングの極意が
本書に書かれているというわけです。
なので本書をお読みいただくと
長期的(1年ではなく3年、5年、10年と)に
タイムを伸ばし続けることができ、
他人の練習に惑わされず
我が道を行くことができるようになり、
またランニングだけでなく
仕事やプライベートでも
成果を上げることができるようになります。
実際私はこれらの恩恵を
本書から得たと思っています。
特に今はマラソンも少ない時期なので
セルフコーチングについて
学びを深めるにも良い時期ですし
ぜひ読んでいただければと思うのですが
実際に本書を読んで
私がとても勉強になった部分を
まとめたレポートが実はあります。
これは本書がリリースされた
2022年当初に書かれたものです。
これを書いた当時はまだ私は確か
フルマラソン完走経験はなかったです。
なのでまずはサブスリー、
できればサブエガをしたいな
という目標で走っていました。
2時間30分を目指すなんて
とてもじゃないけどイメージできない
という状況でした。
しかしそこから2年経たずして
2時間32分まではきました。
もちろんトレーニングのレベルが
大きく上がったのが一番ですが
その過程において大きかったのは
「具体的に2時間30分を
イメージできるようになった」
ということでした。
イメージできることは
人間やれるものです。
そのイメージをより
強固なものにできた
根本的な学びは実は
この本からかなり得ていたなと
思いました」
まだフルマラソンどころかハーフマラソンすら一本も走ったことが無かった深澤が「具体的に2時間30分をイメージできるようになった」書籍とは一体どのようなものなのでしょうか?
冒頭部分を無料で公開しておりますので、気になる方は是非こちらをクリックして無料試し読みして下さい。
ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志
Comments