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新講義動画「長距離走、マラソンに関する運動生理学」をリリースしました!三日間限定です。

執筆者の写真: 池上秀志池上秀志

皆さん、こんにちは!


 ウェルビーイング株式会社代表取締役の池上秀志です。本日こちらのブログをお届けさせて頂きましたのは、先日よりお知らせさせて頂いておりました通り、本日より三日間限定で新講義動画「長距離走、マラソンの為の運動生理学」をお届けさせて頂きたいからです。


 詳細を紹介させて頂く前に、あなたの貴重なお時間を無駄にしないために下記の項目に当てはまる方のみこのまま続きをお読みください。


・長距離走、マラソンに関する運動生理学を勉強したくて勉強したくてたまらない


・どうせ学ぶのであれば、運動生理学に詳しく、なおかつ教員免許をもっているなど分かりやすく教えてくれる人から学びたい


・どうせ学ぶのであれば、知識があるだけではなく、せめて日本のトップ100に入ったことがあるような競技実績と経験があり、実体験からもその知識が正しいかどうか判断できるような人から教わりたい


・大学の一期で扱うくらいの分量とレベルのものをこの機会にしっかりと学びたい。


・上記の内容を満たすのであれば22000円投資しても良い


 上記に当てはまる方には新講義動画「長距離走、マラソンの為の運動生理学」が絶対にピッタリです。ここから簡潔かつ明確に「長距離走、マラソンの為の運動生理学」がどのようなものなのかお伝えさせて頂きます。


 こちらの講義は題名の通り長距離走、マラソンに関連する運動生理学について解説をさせて頂くものです。そもそも運動生理学とは何かということですが、運動生理学とは運動中の人間の体内で何が起きているのかということを解き明かす学問です。


 そのうちの長距離走、マラソンに関連する内容ということですから、厳密に言えば、数十分から数時間走り続けた時、人間の体内で何が起きているのかということが長距離走、マラソンに関する運動生理学ということになります。ですが、本講義ではもう少し実践的観点も踏まえて解説をさせて頂きたいと思います。


 どういうことかというと、もう少し長距離走、マラソンが速くなるためにはどういった生理学的要素が必要であるのかとか、練習の目的が理解できるような生理学的要素とか、トレーニング刺激に対して適応した結果、どのような生理学的変化が生じるのかといった事柄です。


 別の言葉で言い換えれば、長距離走、マラソンにおいて記録が伸びる時、どのような生理学的変化が生じているのか、あるいはどのような生理学的変化を引き起こすことが出来ると記録が伸びるのかということを解説させて頂きます。


 こちらの講義を解説しているのはウェルビーイング株式会社代表取締役で大坂マラソン日本人トップ(マラソン2時間13分41秒、30㎞1時間31分53秒、ハーフマラソン63分09秒)の私池上秀志です。


 私自身も英語、独語、日本語で書かれた運動生理学に関する書籍を10冊以上は読みこみ、大学でも運動生理学の講義を受講し(先生は青井渉先生、グーグル検索して頂いたら出てきます)、その他英語、日本語で書かれた様々な論文を読みこみ、読みこんだ内容が私自身の競技経験とコーチとしての経験に合致するかどうかを確認しながら、合致していてどうも正しいようだと言えることのみを解説させて頂いております。


 また、京都教育大学教育学部社会領域専攻を卒業しており、4年間分かりやすい授業づくりの研究を重ね、中学校社会と高校地歴公民の教員免許も持っており、皆さまに分かりやすく教えることに誇りを持っております。


 この講義を受講することによって得られるあなたのメリットは以下の通りです。


・トレーニングをすることによって体内でどのような変化が生じているのかが予測できるようになる


・このトレーニングをすると体内でどのような変化が生じているのかが予測できるので、やる気が上がる(これをやれば速くなれるという実感が強くなる)


・論理的に思考することで必要のない練習やそれぞれの練習が競技力に影響を与えるおよその割合を理解することが出来る


・SNSやユーチューブの情報や書籍、練習会で指導される内容、知り合いのランナーさんが話す内容などが正しいのか間違っているのかを正確に判断することが出来るようになる


・騙されない人になる


・短期的に成果が出なかったとしても、今徐々に体内ではこういった変化が起きているということを知ることで継続的にトレーニングすることの意欲が沸き上がる(自分自身と理想の未来を強く信じることが出来るようになる)


・走ることを深く理解することで走ることがもっと楽しく好きになる


 これだけの内容が詰まった内容がたった22000円の投資で受講して頂けます。


 お申込み方法はとても簡単でお支払い方法をクレジットカード、ペイパル、銀行振り込みよりお選び頂き、講義をお届けさせて頂くメールアドレスとお名前をご入力頂けますと5分ほどで完了します。


 もしかすると、あなたはここまで申し上げても本当に運動生理学を学ぶことで長距離走、マラソンが速くなるのか?と半信半疑かもしれません。お答えしましょう。長距離走、マラソンは運動生理学を勉強しても速くなりません。


 はい、速くなりませんよ。もしも、あなたが私の申し上げることを盲目的に信ずることが出来るのであれば、運動生理学なんか勉強しなくても速くなります。全部私の言ったとおりにすれば良いんです。私の言うことを全部聞いてもらえれば嫌でも速くなります(と言いながらも、嫌々走っていると脚が痛くなるのが人間の難しいところなのですが)。


 ですが、そうは言っても大人になるとなかなか他人の言うこと、それも私のような若造の言うことを100%盲目的に信ずるというのも難しいですし、何を猪口才なと思われる方もいらっしゃるでしょう。


 ただ、私は間違ったことは申し上げていないですし、私がそのように考える理由も運動生理学という観点から解き明かしても良いのかなと思った次第です。そして、繰り返しになりますが、今回の内容を受講して頂きますと、私の言っていることだけではなくて、他の方が言っていることが正しいのか間違っているのかもなんとなく分かるようになってきます。


 あるいはその比率がなんとなく分かるようになってきます。


 例えば、走り方ばっかり指導しているランニングコーチがいらっしゃいますが、今回の講義を受講して頂けますと「走り方だけ直してここまで記録伸びる訳ないよね」ということがご理解頂けるはずです。


 あるいは「5㎞の記録なんて1㎞5本だけやっていれば速くなるよね」と言っている人もその言葉を文字通りに受け取るのであれば、間違いであることがお分かり頂けると思います。


 あるいは「筋トレをすると上半身に筋肉がついて重くなるから長距離ランナーはやらない方が良い」というような意見も目にしますが、これもどこまでならやっても良くて、どこからはやるとマイナスになるのかということが今回の講義を受講して頂けましたらお分かり頂けます。


 それでも、今回の講義を受講して本当に私に運動生理学が理解できるのかなという方もいらっしゃるかと思います。これについても正直にお答えしましょう。


 専門的な知識は必要ありません。私も専門的な知識がない方にもなるべくお分かり頂けるように講義を作成しましたし、少なくとも本質というか要点は分かるように講義を作成しました。ですから、化学式も出てきますが、化学の知識がない方でも本質というか要点はお分かり頂けるようになっています。


 その一方で、日本語能力が低い方はちょっと厳しいかなと思います。自分ちょっと日本語の理解能力ないなと思われる方はご遠慮いただいた方が良いと思います。それは別に私が拒否をしているということではなくて、あなたの貴重なお時間を無駄にしない為に申し上げさせて頂きます。


 ただ、そもそも論ですが、本当に日本語の理解能力が低い方は今このブログを読んでいないはずです。ここまでたどり着けないはずなんです。そのように設計しておりますので。


 ですから、基本的に今このブログをお読みの方は全員ご理解頂けると思って頂いて差支えがないです。


 それでも万が一最後まで受講して頂いても分からなかったとか、思っていたのと違ったとか、満足できなかったというのであればこちらから問い合わせページに入り「長距離走、マラソンの為の運動生理学講義返金希望」とご入力頂けましたら、喜んで返金させて頂きます。


 ですが、そのようなことにはならないでしょう。私の過去の講義動画の他の受講生様の半分程度の満足度でも絶対にご満足頂けるのですが、いかがですか?



ここまで読んでも決めきれない、今すぐには決めきれないという方へ

 今すぐには決めきれないというお気持ちとても分かります。その上で、一つ質問させて頂きたいのですが、あなたは少しでもこちらの講義が良さそうだな、受けてみようかなと思って頂けていますか?


 この段階で少しもそう思わないというのであれば、このままこちらのページを閉じて頂いた方が良いと思います。


 ですが、少しでも興味をお持ちいただいているあなた、少しでも良さそうだなと思っているあなた、さすがですね!お目が高いです!こちらの講義の真の長所は長距離走、マラソンに関連する運動生理学を網羅的に難し過ぎない範囲内で学べることです。つまり、過不足がないということです。


 与えられた情報が大雑把すぎてかえって誤解を招いてしまうということもなければ、逆に出てきた分子式が難し過ぎて理解が全く出来ないということもありません。簡単に運動生理学を解説しただけの本を読まれた方が多く誤解する点を詳しく解説しつつも、専門用語を知らなくても理解出来るように解説させて頂いております。


 また、手前味噌で大変恐縮なのですが、私自身の教え方につきましても「カリスマ予備校講師のよう」「間違いなく日本一の教え方」「ユーチューブの印象だと怖い人という印象だったけれど、懇切丁寧に教えてくれる人なんだということが分かりました」などのお声を頂き(自分で言っているんじゃないんですよ)、講義動画や書籍など過去5年間でのべ約1万人の方にご購入頂いています。


 また、弊社ウェルビーイング株式会社では「少数精鋭部隊」をモットーに発送要員から経理要員まで全員を少なくとも都道府県退会や地区大会(近畿大会、東海大会)で上位に入ったことのある選手のみで構成しており、陸上競技に特化した会社として皆様の成功をサポートさせて頂いてきました。あなたの成功もサポートさせて頂きますと幸いです。


 さて、最後にもう一つ改めまして質問させて下さい。


 あなたもSNSやユーチューブで聞いた情報の中で正しいと思っていたのに、後から違うことが分かったとか、あるいはコーチや先輩ランナーさんの言うことを信じてやってきたのに後から間違っていたという経験はないでしょうか?


 正直な話、珍しいことではありません。敢えて言えば、人間だれしも間違いはするものですから、仕方がないと言えば仕方がないことですし、皆が皆専門的な知識を有している訳ではないのは当たり前です。誤った情報をあなたに伝えた方も悪気があった訳ではないでしょうし、私自身もそういう経験はたくさんあります。


 ただ、私はそういった経験を通じて思ったんです。


「もっと知識を身につけて真実を見抜く力をつけなきゃだめだな」と。


 長距離走、マラソンは肉体的には苦しいスポーツです。それをやるからには、正しい知識に基づいてやりたいというのが普通の人間の心情ではないでしょうか?


 運動生理学を学べば全てを見抜くことが出来るようになるという訳ではないのですが、少なくとも明らかにおかしいことはおかしいと分かるようになります。


 水が下から上に流れると言われれば、よっぽど知識がない人は「マジかよ!すげー!!」と思うかもしれませんが、重力を知っている人は全員「嘘か重力を超える力が上からもしくは下から働いているかのどちらかである」ことを簡単に見抜けます。


 このように理屈が分かれば、簡単に理解出来ることも理屈が分からないとかえって難しく考えてしまうということがよくあるのです。こういうことが分かれば「走り方を変えたらそれだけでフルマラソンの記録が30分速くなった」というような嘘を見抜くことが出来るようになる訳です。


 あなたも真実を見抜けずに遠回りしてしまったことありませんか?


 もしもないのであれば、運が良かったか、直観力に優れた方なのか、もしくはすでにしっかりとした知識と経験をお持ちの方なのだと思います。私の講義は必要がないでしょう。


 ですが、少しでもそういった騙されてしまった、あるいは騙されたとまでは言わないけれど嘘を見抜けなかったという経験をお持ちであり、もうそういう想いをしたくないというのであれば、私の講義が絶対に参考になるのですが、いかがですか?


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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

© 2020 by ウェルビーイング株式会社

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