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執筆者の写真池上秀志

自分にピッタリ合った練習計画=効率の良い練習計画を立てたい方に緊急案内

突然ですが、あなたは今目標としているレースの順位や記録があるでしょうか?


 たとえば、5000mで14分台をだして、市町村駅伝のメンバーに入りたいとか、マラソンで3時間を切りたいとか、あるいは年齢別で日本のトップ10に入りたいとか地元のマラソンで優勝したいとかその手の類の話です。


 次にお尋ねしたいのですが、あなたはそこに到達するのに効率の良い努力で最短最速で到達したいでしょうか?


 そして、出来れば上記の目標はあくまでも当面の目標であり、もしも可能であれば、その先も自分の限界を見続けたいでしょうか?


 そして、その方法論を学ぶ相手が指導者無し、練習相手無し、練習を見てくれる人無し、早朝、もしくは夕暮れの誰もいない河川敷で1人走るという環境で、関西歴代4位、世界選手権日本代表の川内優輝選手を下して谷川真理ハーフマラソンを制し、63分09秒をマーク、その後自身の経験や知識を活かして、過去4年間で数千人の市民ランナーさんのお悩み解決や目標達成のサポートをするという実績をもつ男から詳細に約5時間にわたってその方法論が学べるのであれば、2万円の投資をしても良いと思えるでしょうか?


 これらの項目に当てはまる方には今回の内容が絶対にピッタリですので、必ず最後までお読みください。


 担当直入にお話しさせて頂きますと、新講義動画「自分にピッタリ合った練習計画=効率の良い練習計画の立て方講座」の受講生様の募集です。


 なーんだ売り込みか。


 そう思われた方もいらっしゃるかと思いますが、お金を頂くからこそ、お支払い頂いた方を満足させて見せますので、もう少しでも良いので私の話に耳を傾けてみて下さい。


 先ず第一に知って頂きたいこと、理解して頂きたいことは実は効率や戦略を求めることと最終的にその人がどのくらいまで上にいけるのかはほぼ等しいということです。ほぼ等しいと書いたところは、性別と年齢という二つの要素を省いて考えないといけないからです。


 法の下での男女平等が実現した現代社会においても、どうしても身体能力に関して言えば、女性は男性よりも劣ります。これは遺伝的な違いがあるので仕方のないことです。


 また、これだけ科学技術が発達し、今の60歳は昔の60歳と違って若いと言われる現代社会においても不老不死が実現された訳ではなく、老化を止めることは出来ません。どうしても、記録が衰えるのは仕方のないことです。


 しかしながら、実際には女性と男性の記録を単純に比較したり、20代男性の記録と70代男性の記録を同列に語るということがなく、ほとんど同じような条件で走っている人と比較したり、競い合ったりするということを考慮に入れると性差や年齢差も実はあってないようなものです。


 基本的には同じカテゴリー同士の人の記録が比較される、同じカテゴリー同士の人たちが競い合うということを考えると、最終的に自分がどこまで上にいけるかというと実は効率と戦略がほとんどものを言います。


何故ならば、人生は有限だからです。最短最速でサブ3を達成すると書くと、サブ3を達成したらそこで終わりという印象が強いかもしれませんが、実際にはサブ3を達成した人は大抵はその次にサブエガを目指し、サブエガを達成したらその後に2時間45分切りや2時間40分切りを目指していきます。


 当然、その手前も同じで早々にサブ4を達成した人は、大抵は3時間45分切りやサブ3.5という次のステップを目指していきます。言ってみれば、終わりのない夢を追い続ける旅です。それが証拠に2時間13分で走ってもまだ2時間10分を目指して生活の色々なものを犠牲にしている私のような変わり者もいます。


 30歳で自分の会社を持ち、その会社の社長を務めて、お金も時間もあって運転手もいるのに、早寝早起きして走って、働いてばかりいる変わり者です。そのくらい走ることの魅力は尽きないのですが、それはさておき、その終わりのない旅のどこまで上にいけるかは実は最短最速で直近の目標をクリアするということとほぼ等しいのです。


 もちろん、それは年齢的なものも含めての話です。男性でもさっさっとサブ3やサブエガ、2時間40分切り、2時間35分切りをクリアしてしまわないと2時間半切りのハードルが大きくなってしまいます。もしも、あなたが今60歳であればさっさっとサブエガをクリアしてしまわないとサブエガのハードルが高くなってしまいます。


 実は短期で考えて(半年から3年のスパン)最短最速であなたの目標に到達するということは、長期で考えるとあなたがどこまで上にいけるのかということであり、実はこの二つは等しいのです。


 このことは仮に10代であったとしても、同じです。色々な指導者がいますが、共通して言えるのは基本的には階段は1歩ずつ登らせるしかないということです。ごくたまに(例えば100mの高校記録と日本記録を作った桐生祥秀君)階段を二段飛ばし、三段飛ばしで登る子もいますが、そんなことは非常にまれであり、基本は階段を1段ずつ登るしかありません。


 今私は高校生も何人かみていますが、入学時には3000m10分38秒(3:32/km)だったのに半年で5000m15分台(3:11/km)が狙える子や入学時は3000m11分20秒(3:46/km)だったけれど、たった1年半で今は5000m15分台(3:11/km)が狙えるような子もいますが、それは何か必殺技を使っていきなりその記録を狙わしている訳ではなく、なるべく短いスパンで階段を一段ずつ登る方法を提示した結果として、そうなっているだけです。


 では、最短最速で自分の目標を達成したり、最終的に自分の限界に近い記録を出すにはどうすれば良いのでしょうか?


 栄養や睡眠、故障のマネジメント、心構えなど色々な要素があるにせよ、7割くらいは自分に合った練習計画を立てられるかどうかで決まります。自分に合ったと書くと、なんだか人によって全然違う練習が必要であるかのように思われるかもしれませんが、基本や原理原則は全て同じです。


 では、何が違うかと言うとその人の置かれた状況が様々です。例えば、過去3年間コンスタントに週に100㎞走ってきた人と過去3年間週に20㎞しか走っていない人とで同じ練習を組むべきではありません。仮に、目標が同じマラソン2時間50分切りであったとしてもです。


 ここでは分かりやすく練習量だけに焦点を充てましたが、実際には質においても勿論話は変わります。要するに、過去のトレーニング歴は全て今のその人が取り組むべき練習に変化を与えるということです。


 過去のトレーニング歴が現在自分がやるべき練習=効率の良い練習=戦略的な練習に影響を与えるということは当然過去のレース結果や直近のレース結果も現在の自分がやるべき練習に影響を与えるということです。


 また、言うまでもなく800mにピークを合わせる練習と10000mにピークを合わせる練習とフルマラソンにピークを合わせる練習でも必要な要素は異なります。


 また、ピークを合わせるレースの4か月前と2か月前と2週間前ではそれぞれやるべき練習が変わります。


 これらの要素を勘案して練習しても、人間誰しも完ぺきではないので、故障することもあります。その場合は故障からの復帰練習がどうあるべきかということも考えなければなりません。


 それらのことを全て勘案し、10代から70代の男女において、800mからフルマラソンまでの全ての距離において、ランニング初心者からトップランナーまで全てのレベルやカテゴリーの範囲内で通用する効率の良い練習計画の立て方を約5時間半の講義動画の中で徹底解説させて頂きました。


 こちらの講義については下記の内容について解説をさせて頂いております。


・そもそも効率の良い練習計画とはどのようなものなのか?漠然と気の赴くままに練習することと一体何が異なるのか?


・効率の良い練習計画を考える上で知っておくべき練習の4つの観点


・効率の良い練習の構成要素とその比率を決めるピーキングピラミッドとピーキングファネル


・狙ったレースにピークを合わせるトレーニングの期分けの話


・それぞれの期(基礎構築期、特別期、特異期、調整期、休養期)における練習の組み方(週間スケジュールの組み方)


・軽めの週(適応の週)の組み方


・故障した時の計画の修正の仕方


・自分に合った練習計画=効率の良い練習計画を遂行するための心理学


 これらの内容を学ぶことであなたが得られるメリットは以下の通りです。


・最短最速であなたの目標や夢に到達できる


・あなたが今まで想像もしていなかったとんでもないところに到達できる


・自分の狙ったレースにピークを持ってくることが出来るようになる


・中長距離走、マラソンが劇的に速くなる


 これだけの内容が詰まった講義がたった2万円の投資で受講して頂けます。受講登録はとても簡単で、講義をお届けさせて頂くメールアドレスとお名前をご入力して頂いた後、お支払い方法をクレジットカード、ペイパル、銀行振り込みよりお選び頂けますとたった5分ほどで完了します。


 クレジットカード、ペイパルをお選び頂いた方には自動返信メールでPDFファイルが届きますので、そのPDFファイル内のリンクをクリックして頂けますとユーチューブに限定公開している約5時間半の講義動画にアクセスして頂けます。


 銀行振り込みをお選び頂いた方にはお振込みを確認させて頂いた後、私が手動で講義動画のURLが記されたPDFファイルをお送りさせて頂きます。土日は銀行振り込みを確認させて頂くことが出来ないので、どうしても確認が月曜日になってしまうことを予めご了承ください。


 また、こちらの講義動画には全額返金保証がついており、こちらの講義動画を最後までご覧いただき、万が一ご満足いただけなかった場合には喜んで全額返金させて頂きます。


 ただ、もしもあなたが真剣に効率の良い練習や戦略的な練習を求めて、少しずつでも良いから5時間半の講義動画で学びたいという意欲のある方であれば、絶対に満足できないというようなことはありえません。寧ろ、「さすがは世に名はばかる池上の講義だ。こんな質の高い情報はとても他では学べまい」と言わせてみせます。


 本日は1%だけ私を信じてお申し込みください。そうして頂ければ、残りの99%も勝ち取って見せるのですがいかがですか?



よくある質問とそれに対する回答

質問:私は池上先生のような走力はないのですが、私にもできるのでしょうか?


回答:もちろんです。そもそも論ですが、こちらの講義は私の練習のやり方を解説した講義動画ではなく、現在の走力、これまでのトレーニング歴、年齢、現在の生活習慣などなどに応じてどのような練習計画を立てれば良いかを解説しているものであり、寧ろ私のやり方をそっくりそのまま真似しても絶対に上手くいく訳がなく、ご自身に応じたやり方を学んで頂ければと思います。


 ただ、週に2回以下しか練習していない方と学力レベルが義務教育終了レベルに到達していない方にはちょっと難しいかと思います。受講されないことをおススメ致します。


質問:どうして2万円という価格がついているのですか?

回答:どうしてそんなに安いのですかという質問とどうしてこんなに高いのですかというご質問の両方があるでしょうから、両方から回答させて頂きます。


 先ず、どうしてこんなに安いのかというと正直に申し上げますが、今回の講義動画は弊社のメイン商品である約30時間の講義動画ウェルビーイングオンラインスクールの受講生様を集める為に作成したものであり、こんなに安くでこんなにも価値があったんだとその効果を実感して頂くためです。


 どうしてこんなに高いのかというご質問に回答するには色々な答えかがあると思いますが、単純に厚底シューズと比較するのが分かりやすいでしょう。3万円以上もするレース用の厚底シューズを購入したとしてもせいぜい速くなっても1㎞あたり3秒、もしくはまったく速くなりません。ですが、こちらの講義動画を受講して頂き、学んだことをきちんと自分自身のトレーニングに応用し、実践して頂ければ1㎞あたり10秒でも20秒でも速くなります。


 このように考えて頂くと2万円が如何に安いかがお分かり頂けるはずです。


質問:倍速再生は出来ますか?

回答:はい、出来ます。


質問:ユーチューブに限定公開されているとのことですが、こちらの講義に申し込まなくても、ユーチューブ上で無料で視聴できるということですか?

回答:いいえ、違います。講義は一般には公開されておらず、URLを持っている人にしか視聴出来ません。


質問:ユーチューブに公開されているとのことですが、広告は間に流れるのでしょうか?


回答:いいえ、流れません。


質問:そもそも池上秀志とはどんな人でしょうか?


回答:1993年12月27日に京都府亀岡市で父傑(まさる)、母素子(もとこ)の間に長男として生まれる。中学校から陸上部に入り、中学校三年生の時には都道府県対抗男子駅伝に京都府代表として出場し、6区区間賞を獲得。高校は陸上競技の名門洛南高校に進学し、京都府高校駅伝3年連続区間賞、京都府高校駅伝3年連続優勝、全国高校駅伝3年連続出場で、都道府県対抗男子駅伝と合わせて全国大会では通算20人抜き。


 大学は京都教育大学に進学し、京都インカレ、関西インカレ、京都選手権、近畿選手権、上尾ハーフマラソン一般の部、谷川真理ハーフマラソン、グアムハーフマラソンなどで優勝。当時の関西歴代4位に相当するハーフマラソン63分09秒をマーク。中学校社会と高校地歴公民の教員免許を取得。


 大学卒業後はプロランナーとして競技を続け、ハイテクハーフマラソン二連覇、ももくろマニアハーフマラソン日本人トップの2位、大阪マラソン日本人トップの2位、ケアンズマラソン優勝、大阪ロードレース30㎞では、ソウルオリンピック男子マラソン日本代表の新宅雅也選手の大会記録にあと3秒と迫る1時間31分53秒で優勝。


 2020年に「オンラインに存在するランナーの為の日本一の学び場」をモットーにウェルビーイング株式会社を創立、これまでのべ8000人の方のお悩み解決、目標達成、夢の実現のサポートをしてきた。


 その他受講前に気になること、知りたいことなどありましたら、いつでもこちらをクリックして、問い合わせフォームよりお問い合わせください。


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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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