先日東京で開催されたベストボディジャパンにおいて、ランナーの為の体幹補強DVD2にいそしんで下さっている道下秀樹様より「ランナーの為の体幹補強DVD2がベストボディジャパンにも転用できることを証明したので、是非宣伝に使ってください」と有難いお声を頂いたのでご報告させて頂きます。
ベストボディジャパンはウェルビーイング外部コーチの高山敦史さんも「マラソンをやるかベストボディジャパンを目指すか」という二つの選択肢を頭に入れたというくらいジム界隈、フィットネス界隈では人気の大会です。
ベストボディジャパンとは何かというと、意外とルールがややこしく、人間性も評価対象となるので普段のSNS投稿まで見られるようなのですが、一言で言えば美ボディを競う大会です。
そもそも、道下さんはどんな方なのかと言うと、ランナーとフィジークの二刀流を目指して全国各地のマラソン大会、ウルトラマラソン大会に出場したり、フィジークと呼ばれるものに取り組み、ジムで筋トレに勤しんでおられる方です。
ボディビルはひたすら筋肉を大きくして、マッチョを目指すのに対し、フィジークは引き締まった体を目指すものだそうです。道下さんは御年60歳を過ぎておられるにも関わらず、その肉体美は20代男性にひけを取りません。
実際のベストボディジャパンの写真は以下の通りです。
ちなみに、私と道下さんは鉢伏合宿のお風呂場で裸の付き合いをした仲ですが、初めてお風呂場でお会いした時は割と衝撃でした。すぐに、「なにかボディビルかなにかされていますか?」と質問して、そこからフィジークというものを初めて教えて下さったのが道下さんです。
正直な話、ランナーの為の体幹補強DVD2だけをしても道下さんのような体にはならないと思います。やっぱり肩回りの筋肉や大胸筋、広背筋などはジムでのウェイトトレーニングの賜物ではないかと推察致します。学歴は多少詐称している疑惑の政治家さんもいらっしゃいますが、体だけは誤魔化せないのでやっぱり凄いなと思いますし、このごまかしが効かないところがスポーツの良いところだと思います。
ランナーさん同士はすぐに分かり合えるのも嘘偽りの入りがたい世界だからでしょう。腹を割って話し合える感じがします。
その一方で、体幹周り、お腹周りに引き締まりはこれはもうランナーの為の体幹補強DVD2の賜物だと思います。私ももう第一版から三年ほどやっていますが、しっかりと腹筋が割れた感じがします。
あとは技術的にも30年生きてきて体幹でバランスを取るというのが初めて分かってきた気がします。片足がで立って、バランスが崩れそうな時に腹筋周りをしめて止まるという感覚が初めて分かりました。その感覚が出てから、より長い距離を走っても脚の力を使わなくなってきたというのと、比較的速いペースでもゆったりと動けるようになってきたかなという感覚があります。
また、本日のインスタのストーリーにあげておきますので、見て頂けますと幸いです。
そんな訳で引き続き「ランナーの為の体幹補強DVD2」頑張りましょう。第一作はきつすぎたけれど(申し訳ございませんでした)、第二作はちょうど良いというお声を多数いただいております。
まだ、ご購入されていない方は是非こちらをクリックして、詳細をご確認ください。
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