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執筆者の写真池上秀志

リディアードシステム3

今回はリディアードシステムのパート3です。

リディアードシステムの特徴とは何で、そのメリットとは何なのでしょうか?一言で言えば、陸上競技のゲーム性を追求したことです。近代オリンピックが始まっても数十年は、古代オリンピックと同じで単に誰が強いか決めてやろうという、いわば野武士と野武士の野試合のようなものでした。ところが、彼はそこに単に強い選手が勝つ訳ではないというゲーム性を取り入れました。陸上競技におけるゲーム性とは?続きは動画でご覧下さい。




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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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