top of page
執筆者の写真池上秀志

結局ランニングって素質の問題?

更新日:2022年8月16日


 はあー、まいった。練習してもしても速くならない。それどころか、あんなに練習したのに全然速くならない。あなたはこんな経験をしたことがありませんか?

 私はあります。少々私の昔話にお付き合いください。私は当時洛南高校二年生でした。チーム全体が全国高校駅伝での入賞を目指し、厳しい夏合宿を乗り越え、秋からのシーズンを心待ちにしていました。私はこの夏合宿では、誰よりも走り込み、高校生ながら30km走もこなしました。準備万端、私はトラックシーズンはインターハイ路線では補欠に回った悔しさを胸に、秋のシーズンに臨みました。

 ところが、私の期待とは裏腹に体は全く動きませんでした。9月のトラックレースでは人生初の16分台、16分32秒という忘れもしない人生ワースト記録を叩き出しました。なんとか、失敗を取り返そうと出た10月の京都ジュニアでは15分32秒、それほど練習していない他校の選手に抜かれ続け、情けないの一言でした。家に帰ると父親がつけたテレビから流れる坂本九の「上を向いて歩こう」は一生忘れることができません。家に帰っても、本当に上を向いていないと、涙がこぼれそうでした。



 これが全国高校駅伝で上位入賞を目指すチームの部員かと思うと情けなくなりました。私の当時の状況は練習すればするほど遅くなっており、これ以上努力しても結果が良くならないのは明らかでした。ところがです。


 その一週間後の駅伝で、何故か恩師の中島道雄先生は私をCチームの1区に起用して下さいました。Aチームの1区は国体で11番、14分11秒をマークした文元慧さん、Bチームは一週間前の京都ジュニアで優勝している太田翔でした。


 「とりあえず太田から1分以内に帰ってこいよ」とチームメイトから言われていましたが、結果は1区10kmで30分39秒、太田とは3秒差、文元さんとは51秒差でした。

 確かに大した記録ではありませんが、一週間前の5000メートルのペースよりも速いペースで倍の距離を走ってしまいました。二週間後の京都府駅伝では、近畿インターハイの3000msc優勝者や10月に5000mを14分35秒で走っていた京都外大西高校の中村涼(現大阪ガス)を抑えての区間賞、そして近畿駅伝では3区を走って区間4位という成績でした。全国高校駅伝では、残念ながら4区を走って区間20位、チームも11位と惨憺たる結果となってしまいましたが、陸上競技について深く深く考えさせられた数ヶ月間でした。

 その後の競技人生も含めて何度となく経験したのは、トレーニングや休養の調和の不思議さです。トレーニングは頑張らないと結果は出ません。人より良い結果を出したければ、人よりやるしかありません。でもやればやるほど強くなるほど簡単な話でもありません。むしろ、頑張りすぎても遅くなることは多々あります。

 そして、同じような練習をしていてもある時は良い走りができて、ある時はできない。そこには栄養、睡眠、心といった様々な要因が絡んできます。気持ちだけでなんとかなるわけでもないけど、気持ちが明らかに競技に影響を及ぼします。練習したければ、栄養や睡眠にも気を使わないといけないけど、知識がないと適切なリカバリー戦略は立てられません。

 トレーニング一つ取ってもそうです。質より量でもなければ、量より質でもありません。どっちも大事に決まってます。ではその最適な調和点は?


 基礎トレーニングも大切ですが、実践的なトレーニングも大切です。ではその調和点は?


 考えれば、考えるほど陸上競技というのは簡単なようで、難しい競技です。私はよく追い込みすぎて、故障したり、オーバートレーニングで全く走れなくなります。マラソンを2時間13分で走ったシーズンには、10000mで31分21秒という素晴らしい?記録を叩き出してしましました。


 そして、ほぼほぼ同じペースでマラソンを走りきっています。なぜ、こういうことが起こるのかといえば、10000mで31分かかるところまで練習をやり過ぎたこと自体はミスですが、やっぱり力をつける為の練習というのは楽ではありません。そこを通過しないと、結果が出ないのも事実です。


 私の場合は、やや余裕を持って練習している時の方が、良い結果が出ます。ただこれはあくまでも傾向の問題です。今まで自己ベストを出してきたレースの前で、練習が楽だった時なんて一度もありません。自己ベストが出る前の数ヶ月間というのは人間的な生活をしていません。


 食べて、走って、体の手入れをして、寝るだけの生活です。後は、その時々で勉強をしなければいけなかったり、働かなければいけなかったりというのは当然あったのですが、プライベートで誰かとご飯に行ったりということはありませんでした。幸い、私の場合は読書魔なので、それでも息がつまるということはありません。


 むしろ、そこまでして何か一つのことに没頭できる感覚は快感ですらあります。ただ、それでもいつもレースが終われば、解放感は感じます。明日からしばらくは、あそこまで自分を心身ともに追い込まなくても良いと思えます。


 長距離選手は、国内外を問わずトップ選手は合宿での集団生活を送ることが多いです。私はそれには2つの理由があると思います。


 1つ目は、一緒に練習することで、辛い練習が楽しくなることです。私もトレーニングパートナーのヴァレンティン、フィリップ、ファビアン達とトレーニングするのは楽しいです。また、お互い交代で引っ張り合うことができるので、調子が良くない時も初めだけリズムを作ってもらえば、なんとかなることもあります。



 2つ目の理由は、数ヶ月間にわたってプライベートも何もない生活をする訳ですが、その中でもやはり人間には息抜きが必要です。そうはいっても、非競技者と遊びに行くことは非常に危険です。まず、非競技者と競技者では睡眠の需要が全然違います。非競技者にとっては遅い時間ではなくても、競技者にとっては大抵遅い時間です。気づいたら、すぐに遅くなってしまいます。


 またレース前の数ヶ月というのは片時も陸上競技のことが頭から離れません。そして、これは必要なことです。日常生活における些細なミスで、数ヶ月間に渡るハードなトレーニングとストイックな生活を台無しにしてしまうことはしばしば起こるものです。競技者というのは、遊びにいくのも、明日からまた集中する為の手段であり、遊びにいくこと自体は目的ではありません。


 一方で、普通遊びにいくときは、ただ遊びたいからいくのが普通ではないでしょうか?


 遊んでいるときに仕事の話をされるのが嫌な人も多いでしょうし、皆んなが盛り上がっている時に、一人冷めた人間がいるのを嫌がる人もいるでしょう。基本的に両者がわかり合うことは不可能なので、レースの3ヶ月前くらいからは非競技者と遊びにいくのは現実的ではありません。


 ただ、共同生活をしていれば、日々の中に些細な楽しみを持つことが簡単になります。私たちも2ヶ月間のトレーニングの中で、一度だけビーチでの17km走の後に皆んなで、温泉に入って、アイスクリームを食べて帰ったり、25km走の後に、湖でアイシングをして、焼いて行ったケーキを食べたりしました。そう行った息抜きができるというメリットがあります。


 ただ、もちろん男だけで、ずっといれば、ギスギスしてぶつかることもあります。私は日本の上下関係が嫌いなのですが、ただ外国のように上下関係がないのも難しい部分はあります。どちらが上か下かというのを形だけでも良いから決めておかないと、引くタイミングというのが、分かりません。ちなみに、日本語は婉曲表現で、英語はストレートな表現というのも嘘です。英語もドイツ語も言い方を考えないと、ぶつかります。


 私はといえば、何語を喋ってもそういう細かいことを気にするのは、性に合わないのでストレートに話します。そうすると、茶碗と茶碗がぶつかるような言い合いになります。共同生活をしていれば、そういうこともあるのですが、ヴァレンティンもファビアンもフィリップも私にとっては、最高のパートナーです。一時期は二度と合宿なんてするもんかと思いましたが、今はまた生活が落ち着いたら、一緒に合宿をしたいと思います。


 さて、本題に戻すと、あくまでも心身ともにそこまで追い込んでいって、きちんと体が適応すれば結果が出るし、適応できなければ、結果は出ません。むしろ、時に素人のようなタイムが出てしまいます。人はそれを見て、「バカだなあ」とか「素質がないんじゃないか」と言いますが、私はそうは思いません。通過儀礼みたいなもんです。


 そういったギリギリのところを何度も繰り返していくうちに加減がわかるようになるし、体の方も強くなっていきます。そうやって、考えた時になまじっかセンスがあるのも、良し悪しです。センスはあった方が良いに決まっています。何と言っても素質は重要です。


 ただ、高校生くらいで、そんなに練習しなくても他の人より走れる人はいるのですが、その後、一度壁にぶつかるとすぐにドロップアウトする選手は多いです。試行錯誤のないままに結果が出ていたので、一度結果が出なくなるとどうして良いかわからないし、現実を受け入れられないというのがあるのだと思います。


 さて、では少し話題を変えて、練習のことだけを考えていれば、強くなれるのでしょうか?


 ここまでの話からなんとなくお分かりいただけるかと思いますが、決してそうではありません。なぜなら、ギリギリのところを責めていくので、飲み物、食べ物、睡眠の量・質といった要素で結果が出るか出ないか変わってくるからです。


 漫画の世界なら、女好きの酒豪が走っても速いということはありますが、現実の世界ではあり得ません。


 私が所属するKimbia Athleticsの先輩には昔初マラソンで世界最高記録を出し、二戦目のロンドンでも優勝、その次の年のシカゴでも2番に入った選手がアル中で潰れていったことがあります。


 どれだけ、素質があろうが関係ありません。人間である以上、無理なものは無理なんです。残念ながら、マラソン界に酒豪伝説はありません。


 私が知っている一番大きな酒豪伝説は、拓殖大学の監督をされていた米重さんが現役時代、お酒を飲んで酔っ払った状態でどのくらい走れるのか急に試したくなり、そのまま競技場に行って10000mのタイムトライアルをしたという話があります(その発想自体もうだいぶ酔っ払ってる証拠ですね)。


 ちなみに、そこまで酔っ払っても29分台を出したという伝説が残っています。昔の選手は、今よりも飲兵衛が多い印象はあります。瀬古さんも大のビール好きでしたし、旭化成陸上部でも、誰かが潰れるまで、飲み比べが行われたそうです。ただ、そういった体に悪い経験も身を以てして、やっぱり競技にマイナスだからやめておこうということになるそうです。


 ちなみに森下広一さんが奮起するきっかけになったのも、故障しているのにもかかわらず、梅酒を呑んでいるところに、宗さん(どちらか忘れました)が来て、とがめられたことでした。ここからも、結局宗さんも酒は飲まないに越したことはないという考えの持ち主だということが分かります。


 精神面に関していえば、真面目で継続的に努力ができるというのも、大きな条件ですが、私が今まで見てきた選手で強くなる選手は、図太い選手が多いです。


 一方で、あまりにも真面目で細かいことを気にする選手は、やっぱり精神的な波が大きいです。この辺りも難しいところで、ひとつひとつの物事を真剣に捉えて、実践していくということは大切ですが、最終的には根拠がなくても良いから「自分なら出来る。大丈夫」と思える選手じゃないと厳しいです。


 ただ、これはあくまでも、一つ一つの練習や私生活を真剣に突き詰めた上で、言える選手じゃないと、ダメです。練習しなくても良いという訳ではありません。


 ただ、どんな選手も全てが完璧にいく訳でありません。真剣にやればやるほど、自分に求めるレベルが高いので、上手くいかないことも多々あります。それでも「よし、もう一丁」と思える選手でなければ、厳しいです。


 さて、今回は「ランニングって結局素質の問題?」というテーマから深く掘り下げて考察してみました。競技レベルではやったことがないという方も、「練習しているのに結果が出ない」、「なんであの人は、あんな簡単にタイムが伸びているのに、私は伸びないんだ」と思ったことはありませんか? 


 今回はそんな陸上競技の難しさを経験しているあなたのためにお得な集中講義をご用意しました。


講義の内容は以下の通りです。

目標を達成するのには訳がある(9800円) 1時間35分42秒

最大限のパフォーマンスを発揮するための心の使い方を解説します。

トレーニングプログラムビルダー(19800円) 2時間1分33秒

自分で自分をプロレベルでセルフコーチングする、トレーニングプログラムの作り方を解説します。

中長距離トレーニングのイロハ(9800円) 2時間14分9秒

1500mからマラソンまで、市民ランナーから世界記録保持者まで共通するトレーニングの原理原則を解説します。

マラソン史から学ぶトレーニング(9800円) 1時間35分2秒

先人たちの試行錯誤から、長距離走のトレーニングについて学びます。

体調管理マスタープログラム(9800円)

第一回 ウェルビーイングとは何か?ホメオスタシス機能の話 42分04秒

第二回 細胞、ミトコンドリア、DNAの話 64分31秒

第三回 食べ物、飲み物、睡眠の話 95分03秒

第四回 LLLTの話 27分20秒

番外編第一回 心身の連関について 90分27秒

番外編第二回 セックスについて 39分09秒

最高のパフォーマンスを発揮するための体調管理の仕方について解説します。

総再生時間約15時間


 上記約6万円分の講義をたった3万円の自己投資で受講して頂けるようにしています。こちらのパッケージはこちらのブログ記事を最後までご覧いただいた方限定です。

 お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振込の三種類からお選びいただけ、クレジットカードの場合は分割払いが可能ですので、24回払いをお選びいただければ、月々2000円以下のお支払いでスタートしていただけます。

 さて、用意は良いですか?


 もし練習しても練習しても上手くいかないのであれば、一度だけ、私を信じて受講してみてください。あなたが知りたい内容の全てがここに詰まっています。もし、私を信じて受講してみても、満足していただけなければ、全額返金保障をつけていますので、ご遠慮なくお申し付けください。喜んで返金させて頂きます。

 ですが、そのようなことはこの先半世紀経っても起こらないでしょう。想定しうる唯一の問題は、あなたがもっと早くこのページにたどり着き、スタートしなかったことだけなのですが、いかがですか?



よくある質問


Q:支払いは一度限りですか?

A:はい、お支払いは一度きりで、死ぬまでご利用頂けます。仮に3年ご利用いただくとしても年額約1万円、月額たったの800円でご利用いただけます。

Q:受講登録手続きは難しいですか?

A:簡単な基本情報を入力するだけで5分ほどで完了します。

Q:支払い方法はどのようなものがありますか?

A:ペイパル、もしくはクレジットカードでお支払いただいた場合には自動返信メールにてすぐに講義がお手元に届きます。他に銀行振込がお選びいただけます。

Q:講義はどのように受講できますか?

A:オンラインで公開しており、いつでもお好きな時に学んだいただけます。

Q:ユーチューブ上などで配信されている無料のコンテンツと何が違うのでしょうか?

A:他のユーチューバーなどとの違いは、圧倒的な知識と経験です。これに関してはブログをお読みいただければ、お分かりいただけるかと思います。池上秀志が無料配信している情報との違いは、お金を頂くからには受講者目線で結果が出るようにデザインし、知識だけではなく、知識の使い方をお伝えしている点です。

Q:なんでこんなに高いのですか?

A:お気持ちはわかりますが、学生の方も受講してくださるのにはそれだけの結果が出るからです。レースシューズは1万円から3万円程度ですが、良いシューズを履いても速くなるのはせいぜい1キロ数秒です。もし学んで、実践し、根本的に自分を変えれば、タイムは飛躍的に伸びます。しかもシューズは消耗品なのに対し、本コンテンツは一生ものです。

Q:講義者の池上秀志って誰ですか?

A:池上秀志の経歴はウェルビーイング株式会社のホームページにも簡単にまとめております。www.ikegamihideyuki.comからご覧ください。また、それだけでは信頼できないという方はグーグルで「池上秀志」、「池上秀志 川内優輝」、「池上秀志 大阪マラソン」、「池上秀志 無名の国立大生」などで検索して下さい。

Q:販売元のウェルビーイング株式会社なんて聞いたことありません。

A:講義者の池上秀志が2020年1月に創設したばかりのまだ新しい会社です。池上秀志が2017年から書き始めたブログを母体としながら、ブログやオンライン講義でランナーのための情報発信を続け、現在は代々木公園で杉浦朝香コーチが練習会を実施したり、ランラボチャンネルというチャンネル名でティラノこと深澤哲也がランナー向けの情報発信をしています。

A:アミノサルスのアプリで見られるものと同じですか?

Q:いいえ、違います。こちらはウェルビーイング株式会社からしかご覧いただけません。

その他、質問や受講前に一度電話で話したいという方は下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。



受講生様のお声

「2019年の日本選手権では16位でしたが、アドバンスドオンラインスクールとウェルビーイングオンラインスクールを受講した4ヶ月後の2020年の日本選手権では5位でした。誇れる結果ではありませんが、ここまで急成長できたのは初めてで感謝しています。  以前の自分は練習しても思うような結果を出すことができず、オーバーワークや、故障、貧血なども経験しました。正しい知識がないまま、練習しても上手くいかないことを痛感しました。 現在は講義を繰り返し復習して、知識が身につくようにしています。  それと共に競技能力も向上していて、成長を楽しみながら取り組むことができています。また考え方も良くなり、自分が将来オリンピックで活躍することに自信を持って過ごせるようになりました」 藤巻啓太郎様(近代五種日本選手権5位) 「オンライン講座全13時間+インカレチャンピオンに学ぶ~まで全て聴かせて頂きました。 50kmジョグの日や家事をやりながらも聴かせて頂き、画面を見れずに受講した部分もあるので…全て見ました!とは言えないのですが(^^; とりあえず一通り受講出来ましたので、ご連絡させて頂きます。 とても勉強になりました(^^) 聞いたことはあるけどなんとなくで、理由までは深く追及せずに過ごして来たこと、自分は実行せずに居たこと、分かっているけどついやってしまうネットサーフィンなど… アスリート(ってほどでもないですが、そこそこ上を目指しているランナーとして)自覚のなさを再認識させられた部分もあるかな、、と反省しながら聞いたりもしていました(笑) あとはやはり、24時間走などの超長距離をやっていると、どうしても質より「量」(総走行距離)を重視してしまいがちでした。 ですが、質の大切さについても気付けて良かったです。 講義を聴かせて頂いて、改めて日々の生活を見直したいなと思いました。 池上さんが講義の中でおっしゃっていたように、一度見ただけでは聞き流してしまった部分もあるかと思いますので、二回、三回、と繰り返し聴きながら勉強したいと思います。 質問等、今のところ特に急ぎでどうしても聞きたい!という事はないのですが、また出てきたら改めてご連絡させて頂きたいと思います。 宜しくお願い致します。 とりあえず… ・コーヒーは昼の13時以降は飲まないようにしておきます←16時以降飲まないように、は気をつけていましたが、まさか寝る9時間も前から飲まない方が良かったとは(^^; ・調理油をオリーブオイルに変更(現在使用中のなたね油を使いきったら)←これも友人がやっていて聞いたことはあったのですが、自分は実行せずに居ました。 ・大大大大大嫌いなスピード練習を、大嫌いなスピード練習、くらいに思えるようにする。←先月14年振りにやりましたが、苦手意識が強すぎただけで、やってしまえばきっと慣れる… 月1回ペースから始めて(今月まだやってません)、来年の10月には週に1~2回、安定して出来るようにしていきたいと思います。(具体的な3ヶ月ごとの目標もありますが、ここでは省略させて下さい(^^;) しばらくフルもウルトラもレースの出場予定はありませんが、良い結果が出たらご報告させて頂いてもよろしいでしょうか(^^) 長文失礼しました。 それでは、本当にありがとうございました!」 坂本智子様(自己ベスト マラソン3時間25分  初100km2002秋田(11゜36)、2005秋田(9゜43) 2014年24時間個人デビュー、夢の島優勝&神宮3位 2019年レース→富士五湖118km5位、豊洲24時間個人3位、沖縄100km4位)



講師紹介 池上秀志 経歴 中学 京都府亀岡市立亀岡中学校 都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒 高校 洛南高校 京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝 全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位 大学 京都教育大学 京都インカレ10000m優勝 関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝 西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位 京都選手権 10000m優勝 近畿選手権 10000m優勝 谷川真理ハーフマラソン優勝 グアムハーフマラソン優勝 上尾ハーフマラソン一般の部優勝 大学卒業後 実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。 大阪ロードレース優勝 ハイテクハーフマラソン二連覇 ももクロマニアハーフマラソン2位 グアムマラソン優勝 大阪マラソン2位 自己ベスト ハーフマラソン 63分09秒 30km 1時間31分53秒 マラソン 2時間13分41秒



閲覧数:2,441回0件のコメント

Comentarios


筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

bottom of page