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執筆者の写真深澤 哲也

今より少しでも走りを良くするために一日にもうニ十分だけ頑張れるランナーのあなたへご案内です。

いつもブログを読んでくださっているランナーのあなたへ


 これは怠け者には向かないお誘いです。できるだけ苦労せずに、少ない練習量で「効率的に」やりたいという考えの方向きの話ではありません。


​ そうした方々以外の、私たちのような真面目なランナーを対象としています。


​ 例えば、今よりも少しでも速くなりたいと、自己ベストのために今日も一生懸命走っている、市民ランナーの方たち。目標に向けて、今日の練習の大切さを知っているランナーさんたち。大金を使わずに速くなれる可能性があるのなら、多少の汗を流そうと思うようなランナーさんたち。


 朝、今よりも20分だけ早起きして、もうひとメニュー追加できるランナーさんたち。走りを今より少しでも良くするために、腹筋が笑うくらいの痛みは受け入れられるというランナーさんたち。


 私たち日本人は、地道に努力して得た物は美しいと感じる民族です。私もこれには完全に同意するところであります。だからこそあなたに「ランナーの為の体幹補強DVD2」を全力でお勧めさせてください。なぜならこれは、まさにこのような努力ができる、またはこれからしようという気概に溢れるランナーの方を対象にして作った物だから。


 正直、これをやる上で痛みは伴います。伴いますけれど、その苦労に耐えた分の見返りはちゃんと得られることはお約束しましょう。だからこそ、目標に向かって真面目に走っている方で、まだやっていない方は、一度取り組んでみていただきたいのがこちらのDVDの内容なのです。

 このDVDの中身は、中々のボリュームです。チャプター1から特典映像まで合計9つのコンテンツがあり、総再生時間は90分を超えます。その中には、あなたの走りを内側から支えてランニングフォームを美しく仕上げ、後半キツくなってもブレなくなる体幹を鍛える内容や、目標とするレースペースに対する余裕度を上げる為の最大筋力をつける下半身のトレーニングなど、あなたが走りをさらに一段レベルアップさせるための「補強」トレーニングが詰まっています。

 例えば、チャプター2から4では、カリスマインストラクターSyokoと、弊社代表の池上のプロランナーとしての知見を融合させて作り上げた体幹トレーニングプログラムが3パターン収録されています。Syokoは自身も元々バリバリの陸上選手で、やり投げ、100mハードル、七種競技で全国大会出場経験者。現在は主婦、学生、会社員など一般の方のボディメイクのトレーニングをされたり、昨年全国インターハイで4x100mリレー、4x400mリレー、400mハードルで優勝した京都橘高校の体幹トレーニングを担当していたプロのトレーナーです。

 

 今はご縁あって弊社の体幹部長を務めてくれていますが、当初彼女は京都のスポーツジム「イリアス」というところで働いていました。弊社とSyokoの出会いは、2021年でした。きっかけは弊社代表の池上が、昔の恩師に頼まれて京都の中学生強化合宿にコーチとして参加したこと。その時体幹トレーニング担当としてその場にいたのがSyokoでした。池上は彼女の担当する体幹レッスンを見て、衝撃を受けました。なぜなら


・あまりにも動きが綺麗(強烈な体幹力)


・音楽を使って楽しく教えることの天才


・ちゃんと厳しく教えられる


 という要素を全て満たしていたからです。本人の動きの綺麗さによる強烈な説得力、そしてきついながらも続けられる楽しさを織り交ぜる圧倒的なセンス、さらにレッスンを受けた相手が確実に成果を得られるように、正しい動きをビシッと指摘して的確に伝える厳しさ。トレーナーとして必要な要素を全て満たしていたのです。気が付けば池上は彼女に名刺を渡し、初代のDVDの制作が決定していました。ただ、初代の「ランナーの為の体幹補強DVD」は、制作前段階でトレーナーのSyoko氏に出していた注文は「キツめでお願いします」でした。その結果、とにかく高負荷な、腹筋を捩じ切るようなプログラムになりました。V字の3連チャンなんかはもう、あまりにもキツすぎてクレームが殺到したことを今でもよく覚えています。

 

 もちろん内容は自信を持って提供できるものでしたし、実際この初代DVDをご購入いただいたうち、しっかり継続していただいた方はもれなく走りの安定感が増して、レース後半に走りが崩れなくなったり、走りが綺麗になったり、また腹筋が割れ、美しい体を手に入れていきました。しかし、とにかくきつかったのです。私も3年近く初代の内容はやっていて、今も継続していますが、いまだにきついです。

 

 これは結構大事な問題でした。なぜなら、体幹トレーニングというのはあくまでも「補強運動」。つまり、メイン練習ではありません。もちろんメインは走ることです。ただ、その走りをより安定させてパフォーマンスアップを図るために、体幹補強をやるのです。であれば、走りの練習を邪魔しないことと、無理なく継続できることの2点が重要なのです。

 

 そこで今年6月に、このような問題点を改善し、市民ランナーの方がより継続しやすい内容にブラッシュアップしてリリースしたのが「ランナーの為の体幹補強DVD2」なのです。

 

 例えばチャプター2では、これまでのSyokoトレーニングとは少し毛色の違う、ピラティスの動きを取り入れたワークアウトが収録されています。鍛えることに加えて、体の感覚を呼び起こすようなことができます。正直、内容的には一つ一つの負荷は下がりました。これまで本格的に体幹トレーニングをやったことがないという方でも、取り組みやすくなりました。また、走りのメニューに大きな支障が出ることも、前作よりは抑えられる負荷になりました。

 

 ただそうすると「あまり効かないのでは?」という疑問が出てくるでしょう。安心してください。確かに、一つ一つの動作の負荷そのものは下がりました。しかし「ちゃんとやれば」結構きついです。ちゃんとやればというのは、言い換えれば正確な形でやれば、ということです。一つ一つの動作にちゃんと意味があって、効かせたい部位が明確になっているので、そのワンポイントに集中して行える様になりました。もちろん、難しい動きについてはトレーナーのSyokoが解説してくれています。いきなり正しい動きでやるのは難しいですが、何度も反復して行うことで徐々に正しい動きができる様になり、それに伴って必要な筋肉がしっかり鍛えられていきます。解説はトレーニングをやりながらでも聞こえるように、Syoko直々に吹き込みで喋ってくれました。まるで、真横にSyokoがいてビシバシ!と鍛えてくれているかの様な感覚になりますよ。

 

 チャプター3、4では、前作と同様、体幹部分のインナーマッスルを鍛えることに重点を置いた内容が収録されていますが、こちらもチャプター2と同様Syokoがところどころ吹き込みを入れて動きのポイントを解説してくれているので、家でパーソナルレッスンを受けているかの様な感覚で実行できます。

 

 3種類のSyokoトレーニングはいずれも15分〜25分程度で構成されていて、今の生活の中であと20分だけ、どこか頑張る時間を設けていただければそれで良いのです。1日1時間も必要ありません。ですが20分はなんとか確保してください。そうしたら、2ヶ月後、3ヶ月後には、この20分の価値を十分にわかっていただけることでしょう。

 

 また、チャプター5から8では、弊社代表の池上が「下半身の補強運動」について解説と実演をしています。下半身を鍛えたことはありますか?そもそも、長距離ランナーに下半身の筋トレって必要だと思いますか?

 

 まあ、正直必須かと言えばそうではありません。ですが、やっておくに越したことはないのもまた事実。なぜなら、長距離走を走るにしても結局は「最大筋力」がどれくらいのレベルなのか?ということが、タイムをどこまで伸ばせるかの決定因子だからです。単純な話で、長距離走やマラソンをやるにしても究極的には「最大筋力がどのレベルにあって」「そこからどれだけ落とさずに走り続けられるか」という2点しかないのです。

 

 であれば、最大筋力を高めておくに越したことはないですが、最大筋力って鍛えるの案外難しいですよ。普通に持久走をやっているだけでは実は中々鍛えられません。なぜなら、長距離における持久走では、最大筋力の出力からは程遠いほどの力しか使わないので、最大筋力に刺激が入らず、当然そのレベル帯の力が上がっていかないのです。

 

 では最大筋力を高めるにはどうしたら良いのか?それは、最大筋力付近の刺激を体に与えることが有効です。例えば、ダッシュ。最大筋力というのは言い換えると、最大スピードのことですから、短い距離のダッシュを入れることは有効でしょう。あとは坂を使った登坂走もいいですね。ただいきなりこういうダッシュ系の練習をやるのはきつい、、他に何かないか?そうなってくると、ジャンプ系などの補強運動が良いでしょう。

 

 実は池上はプロ時代、ドイツやオーストリアなどのヨーロッパ系の選手と共に生活をしてトレーニングをしていました。彼のコーチもドイツ人のディーター・ホーゲン氏で、コーチホーゲンはこれまでオリンピック選手や世界選手権で活躍する選手を何人も輩出してきました。そんなコーチから彼が学んだ下半身の補強を、なんとこのDVDの中で教えてくれるのです。それがチャプター5〜8の内容です。

 

 先述した通り、補強運動はあくまで「補強」です。メインではありません。もし余計な負荷をかけすぎて故障したり、余計な筋肉がついて重くなって不利になったら嫌ですよね。ですが、このDVDの中には、体幹トレーニングも下半身補強も、余計なことは一切なくて、あくまで長距離走・マラソンが速くなるために必要な刺激をパッケージの様にまとめているだけです。だから、余計なものは逆に削ぎ落とされ、ランナーとして必要な体になっていくのです。

「いや、そうは言ってもウチDVDプレーヤーなんてないよ」


 とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。今時はAmazonプライムビデオやNetflixなど、なんでもオンデマンドの動画サービスです。DVDなんてもう数年見ていないなんて方も珍しくないだろうということは私たちも理解しています(ちなみに私も近頃はDVDはほぼみていないですね)。

 

 なので・・ご購入いただいた方には、スマホやPCがあればどこでも視聴可能なオンラインでの動画データもお届けさせていただきます。これがあれば近くの公園でも、出張先のホテルでも、どこでも手軽に体幹補強が実施可能です。実際私もほとんどはPC広げてやるか、もしくは練習会なんかは外でやることが大半なので、スマホにスピーカー繋げて参加者の皆さんと一緒に体幹補強をやっています。

 

 さて、そんな「ランナーの為の体幹補強DVD2」ですが、収録内容は以下の通りとなっております。


ランナーの為の体幹補強DVD2の収録内容


チャプター1:なぜ体幹補強が必要なのか?(6:35)


チャプター2:SyokoトレーニングA(23:54)


チャプター3:SyokoトレーニングB(13:56)


チャプター4:SyokoトレーニングC(17:09)


チャプター5:下半身の補強の目的やメリットについて(9:37)


チャプター6:解説編・下半身の補強(4:53)


チャプター7:実践編・下半身の補強(6:02)


チャプター8:バウンディング(6:34)


特典映像:リズムに合わせてエクササイズ!(5:21)


 あなたがこちらのDVDの内容を、週に2回~3回、一日20分、それを最低2ヶ月間実施していただくことのメリットは、以下の通りです。


・綺麗な走り方になる


・レース後半にブレなくなって失速を防ぎ、タイムが伸びる


・綺麗な体が手に入る


 これだけの内容が詰まったこちらのDVDですが、価格はいくらにするか正直迷いました。かつて日本で流行って一世を風靡した「ビリーズブートキャンプ」は税込11000円でしたね。ランナーにとってはビリーズブートキャンプよりもより必要な筋肉が鍛えられて、かつ美しい体も手に入るので、我々のDVDも11000円かな、、と思ったのですが、そうはしませんでした。私たちもあなたと同じ、ランナーです。日々目標に向かって努力している中で、少しでも速くなれる可能性を秘めた手段があるなら、試してみたいということは私もよく思います。それがサプリであれシューズであれトレーニングであれ、普段努力している方はその努力を実らせたいという想いから、その気持ちになるのは当然だと思います。

 

 なので、そんなランナーさんにぜひ試していただきやすくするために、税込4000円にしました。送料も込みです。この価格にはオンラインデータも含まれますので、あなたがお支払いいただくのは4000円だけです。

 

 もしあなたが今、走るトレーニングをしっかりと頑張っているというのであれば、こちらのDVDはぜひ試してみてください。正直きついですが、走るだけでは得られないものは必ずあります。そして、必要以上に筋肉がつくこともなく、ちゃんとランナーにとって必要なものがつく内容ですので、ぜひ安心して取り組んでみてください。

 

 ご購入は下記のボタンよりカートに追加した後、お名前やお届け先をご入力いただき、最後にお支払い方法をクレジットカード・PayPal・銀行振込からお選びいただき、ご決済ください。ご注文後、速やかに商品を発送させていただきますし、オンラインデータについては先にメールにてお渡しさせていただきます。お支払いお手続きは5分ほどで完了します。

 

 それでは、今よりも1日の中で「あと20分」だけ速くなるために頑張れる方は、ぜひ下記のボタンをクリックして「ランナーの為の体幹補強DVD2」を手に入れてください!



ウェルビーイング株式会社副社長

らんラボ!代表

深澤哲也

​P.S

 言い忘れていました。こちらのDVDですが、500部発注していて残りは150部くらいになっています。DVDを作るのは今回が最後です。今後体幹トレーニング系の新商品を作る際は動画コンテンツになる予定ですので、DVDを手に入れておきたい方は必ずこの機会にご注文ください。

 

P.P.S

 ランナーの為の体幹補強DVDを実施してくださっている道下秀樹様が、先日なんとベストボディジャパンというフィジークの最高峰の大会でファイナリストになられました。

 

 道下さんはマラソンとフィジークの二刀流を実現されている方で、この体幹補強のトレーニングがランにもボディ作りにも役立っているとおっしゃっていただいております。みてください、この美しい体。還暦を超えていらっしゃるとはとても思えません。まさに令和のミケランジェロ。







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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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