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執筆者の写真池上秀志

『池上秀志全集1』第二版100部限定で販売開始しました。

 大阪マラソン日本人トップの池上秀志が書いた10冊合わせて15000円分の電子書籍をたった10000円で紙の書籍であなたにお届け!!  池上秀志全集1は下記の10冊の電子書籍を1冊の紙の書籍にしたものです。  先ず大前提として書かせて頂きますと、これらの電子書籍に書いてある内容は全て私が長距離走、マラソンが速くなるために学んできたもののうち役立つと思ったもののみをまとめたものです。  それを低価格で提供させて頂くために細分化し、もう一度それを一冊の書籍にして販売すると思っていただけると分かりやすいかと思います。   純粋トレーニング批判(2980円)  純粋トレーニング批判では自分に合った最適な練習計画を導き出すための純粋なトレーニング理論とはどのようなものなのかということについて語っています。  例えば、45938×287837のような複雑な計算式で合ったとしても、計算式が作れてしまえば、後は時間をかければ唯一無二の正しい答えが導き出せます。  長距離走、マラソンは残念ながらここまで単純ではありませんが、理論上は計算式を組み合わせれば、唯一無二の正しい答えを導き出す計算式が作れます。  その計算式=理論とはどのようなものかを解説した書籍です。 ピーキングの極意(1500円)    ピーキングとは狙ったレースに日に出場するレースの距離を目標とするペースで走り切るために最大限体を作り上げる技術のことで、単にレース前1週間や2週間練習を軽くして行う調整とは全くの別物です。  本書では、時間をかけて自分自身の最高のパフォーマンスを作り上げるその手法を解説しています。 夏場のトレーニング論(1500円)  純粋なトレーニング理論は夏場も冬場も秋も同じです。ですが、現実問題夏場は暑すぎて修正を必要とします。実際に、多くの方から夏場の練習の仕方が分からないとのお声を頂き、その要望に応える形で作らせて頂いたのがこちらの書籍です。  今年の夏場のトレーニングがスムーズにいったとのお声を多くの方から頂いております。 これから結果を出す人の為の自信の作り方(1500円)  陸上競技に限らず、自分自身のパフォーマンスを最大化する為の心の使い方について解説させて頂いた書籍です。 これから結果を出す人の為の確信の作り方(1000円)  自分自身のパフォーマンスを最適化する為には、積極的信念を強固にすることが重要なのですが、その信念を強固にするための具体的な方法論について解説しています。 エリート市民ランナーになる為のトレーニング全集(1000円)  練習というのは考えれば考えるほど、多くのやり方があり、ある意味では考え出したらキリがありません。  それでは迷ってしまうだけなので、私が市民ランナーの方に必要な練習を厳選し、解説付きでお届けさせて頂いているのが本書です。 折れない心の作り方(1000円)  速くなりたいと思っていても、心が折れてしまう、どうしたら良いのか、そんなお声を頂く中で、私なりの答えをまとめたのが本書です。  心のメカニズムが分かれば、練習で心が折れることもなくなります。何よりも練習に行こうかやめとこうか、頑張りたいな、いやでもきついし嫌だなといった煩悶がなくなるので、楽に練習をすることが出来るようになります。 オレゴンプロジェクトのトレーニング(1000円)  オリンピックのメダルを総なめするなど、歴史上最強のチームと言っても過言ではないオレゴンプロジェクトの練習を公開します。 ブラザーコルムのトレーニング(500円)  ケニアを長距離大国にしたのはたった一人の陸上経験のないアイルランド人の宣教師だということをご存知でしょうか?  その男こそがブラザー・コルムで、これまでに世界大会の上位入賞者、メダル獲得者、世界記録保持者を何人も育て上げています。そんなブラザー・コルムの練習方法を公開します。  闘魂~諦めない気持ち=氣力(3000円)  こちらは私とらんラボチャンネル支配人の高校時代の卒業文集です。卒業文集という名前ですが、感想文というよりは陸上競技に関する様々な経験や考えが書かれており、今の私が読んでも参考になる部分があります。  今よりも素人目線である分、役立つ部分も多いかと思います。是非参考にして下さい。


 『池上秀志全集1』は読者の皆様から


「まさにランニングの辞書ですね。繰り返し何度も何度も読んでいます」


「この分量と内容で1万円はヤバいです!何度も読ませて頂いています」


「難しくてなかなか理解できない部分もありますが、ここまで詳しく、丁寧に解説してくれている本はないので重宝しています。分量も多く分厚いので、読むのに疲れたら枕にするのにもちょうど良いです!」


 などのお声を頂いております。


 他に出さなければいけない情報もたくさんあるので、しっかりと『池上秀志全集1』を紹介させて頂くのは本日が最後になるのですが、本日は『池上秀志全集1』に興味はあるけれど、買うかどうか迷っている方の為に改めて私の紹介をさせて下さい。


 私の生まれ育った京都府亀岡市は非常に駅伝が身近な町で、小学校の時点でほとんど全員が町の駅伝レースに半強制的に参加させられます。私もそのうちの一人でした。


 中学校に入ると、ボーイズリーグと言う硬式野球のリーグに所属して土日は野球をする傍ら、平日は陸上部で長距離走をやっていました。土日の猛練習のお陰で基礎体力がついたのか、陸上部の練習は苦にならず、野球を夏で引退した後はレース形式の練習も増えて、力がつき、冬の都道府県対抗男子駅伝に京都府代表として出場すると6区で区間賞を獲りました。


 高校は陸上競技の名門校洛南高校に進み、京都府高校駅伝は3年連続優勝で、個人としても3年連続の区間賞、全国高校駅伝は3年走らせて頂き、19位、11位、18位と入賞には及びませんでした。都道府県対抗男子駅伝も京都府代表として5区を走らせて頂き、区間13位ながら30番でもらったタスキを21番まで上げました。


 残念ながら、インターハイには出られず、全国高校駅伝でも目立った成績を残せなかった私に陸上で進学するという選択肢はなく、勉強で京都教育大学に進学しました。大学では、一人で練習し、自分で自分の練習内容を考えるといういわゆるセルフコーチングで記録を伸ばし、ハーフマラソンを63分09秒で走りました。当時の関西学生歴代4位の記録です。


 本当にこれは声を大にして言いたいのですが、たった一人で鴨川沿いや桂川沿いの河川敷を走ってこれだけの成績を残した大学生は日本の歴史でも5本の指には入ります。っていうか他にいないんじゃないでしょうか?


 弱小の国立大学でとかっていうのはたまに聞きますが、本当に帰宅部で独立独歩でという話は聞いたことがありません。この時に私は市民ランナーの気持ちと練習の組み方がよく分かりました。やっぱり、集団と同じで考えていたらダメです。


 また、一人と書かせて頂きましたが、完全に一人ではなく、夏休みなどは他大学の合宿に入れて頂いたり、実業団の合宿に入れて頂いたりもしました。その経験から、上手く練習会と個人の練習を組み合わせる方法論についても学びました。


 この頃は、まだまだ知識もありませんでしたので、色々勉強していたのですが、一つの大きな壁にぶち当たったのは書店にいっても、ネットを見ても初心者向けの情報しかなくて使える情報がほとんどなかったことです。この時の経験今のウェルビーイング株式会社設立の原点になっています。


「俺が本当に使える日本一の学び場をオンラインに作ってやろう」と思った訳です。


書店にもネットにも使える情報がほとんどなかったので、結局色々な指導者や選手の話を聞いて勉強させて頂いたのですが、結局その一環として二十歳の時にケニアに行くことになりました。その時に、今のコーチのディーター・ホーゲン氏にも出会いました。


 ケニアにはヨーロッパを中心に様々な指導者、選手が来られているので、またニ十か国以上の一流指導者、選手から話を聞く機会に恵まれました。


 そのまま大学卒業後はディーター・ホーゲン氏のもとプロランナーになり、一年目には30キロを1時間31分53秒、二年目にマラソン2時間13分41秒、ケアンズマラソンで優勝したり、ハイテクハーフマラソン2連覇したり、大阪マラソン日本人トップになったり、思い描いたようにはいかないけれど、順調にステップは踏めていました。


 コーチも私も2時間10分切りに向けて手ごたえが掴めていました。コーチホーゲンはこれまでのべ200人以上のサブテンランナーを輩出していますが、そのコーチの目から見てももうちょっととのことでした。


 ただ、2019年にスポンサー関係、コーチとの関係が上手くいかなくなり、一度リセットする必要があると考えていた私はかねてから案があったオンラインに存在する日本一の学び場を本格的に運用することにしました。


 それから3年間でのべ3000人の方に有料コンテンツをご利用いただき、サブ3ランナー、サブエガランナーは何百人と出ました。60歳になってから初めてサブ3を達成された方複数、大人になってから走り始めて5000m15分台を出した方、たった半年で1500m4分12秒から3分台まで伸ばした学生さん、1年半で800mの滋賀県チャンピオンになった中学生、文字通り中距離からマラソンまで老若男女問わず劇的に結果を出されています。


 そんな私が長距離走、マラソンが速くなる上で役立つ内容のみをまとめさせて頂いているのが『池上秀志全集1』です。


 私は机上の空論は申しません。何故なら、毎日仕事や家事に追われる中で、朝早く起きて、あるいは仕事が終わってから、たった一人で走る練習がどれだけ大変であるかを知っているからです。


 同時に、長距離走、マラソンが速くなるということがどれだけ大変か、あるいは逆にどれだけ楽であるかを正確に分かっているからです。


 だから、効率の良い練習をすれば、週に1回これさえやれば、週に2回これさえやればあなたもサブ3などというたわごとは『池上秀志全集1』の中には出てきません。そういったたわごとはユーチューバーにでも任せておけば良いでしょう。


 しかしながら、今やっている努力に対する成果を最大限にする方法論は書いています。そして、こちらの書籍に書いてある内容の全責任は私池上秀志にあります。ですから、最後までお読みいただいた上で、役に立たないと判断された場合には理由を問わずに喜んで返金致します。


こちらの書籍は100部限定です。


 今やっていることの努力に対する成果を最大限にしたい方は今すぐこちらをクリックして、「カートに追加する」をクリックして、お支払方法をクレジットカード、ペイパル、銀行振り込みよりお選び頂き、そのあとお届けさせて頂くご住所、お名前などの必要事項を記入して頂き、実際に本を読んで頂いて私の言っていることが嘘か本当か判断して頂きたいのですが、いかがですか?




素敵な一日になりますように

ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志


追伸

 まだ決めきれない方は、最後に一つだけ考えてみて下さい。ここで起こりうる最悪のケースは何でしょうか?


 最悪のケースはあなたが『池上秀志全集1』をご購入くださったにも関わらずゴミみたいな内容で、全くなんの役にも立たないことです。その際は私にお申しつけください。「池上秀志の理論は日本一」と言って下さるお客様のメンツをつぶさないためにも喜んで全額返金させて頂き、あなたのお手元には日本一の理論とアマチュアランナーの指導実績を持つ男の書籍が手元に残ります。


 一方で、最高のケースは何でしょうか?


 最高のケースはたった1万円の投資で、春夏秋冬自分が明確になにをやるべきか理解し、ランニングだけではなく仕事でも勉強でも自分のパフォーマンスを最大化する心の使い方を身につけ、次の3年5年と自己ベストを更新し続けることになります。


 本日は1%だけ私を信じて『池上秀志全集1』をご購入ください。そうして頂ければ、残りの99%も勝ち取ってみせるのですが、いかがですか?



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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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