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執筆者の写真池上秀志

ももクロマニアハーフマラソン結果報告


 昨日出場したももクロマニアハーフマラソン大会の結果報告です。

足底筋膜炎後初レースとなった昨日のハーフマラソン、気温31度湿度70%というコンディションの中で行われました。四年後の再会を果たした谷川真理さんとの事前インタビューではこのコンディションなら67分くらいが優勝タイムとの予想の谷川さんに対して65分で走って優勝すると強気な宣言をしましたが、結果は65分58秒で二位、優勝はピーター・ムワンギ選手で65分07秒でした。前半から無意味なペースの上げ下げをするピーター選手を無視して単独走、後半追いつく戦略を取り中盤は差が詰まった局面もありましたが、折り返し地点で差が詰まったことに気付いたピーター選手が再びペースを上げその後は全く対応できませんでした。

現状の力不足を痛感させられましたが、チャンスがもらえただけありがたいと思います。また次のチャンスに備えて準備をしたいと思います。デュッセルドルフマラソンの後過去の経験からレース復帰は順調に行って10月だと思っていましたが、かなり早く復帰することが出来ました。デュッセルドルフマラソン後は足底筋膜炎に関する文献を読み込み知識を増やすことが出来ました。そのおかげで足底筋膜炎からの回復がかなり早くなりました。スコトーマを外してくれたのは、足底筋膜炎という一時的な挫折のお陰です。今は足底筋膜炎に感謝しています。

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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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